お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3585円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日16:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 2 点 480,000円
(472 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 12月28日〜指定可 お届け日: (明日16:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
38,000円
80,000円
300,000円
26,000円
1,020円
5,800円
TANICAタニカヨーグルティアSガラスポットは一つです甘酒 ヨーグルトメーカー
8,500円
★悪縁は断つ★琉球ユタの【縁切り】仕事 人間関係 離婚 不倫 浮気 失恋 占い
11,111円
Re:ゼロから始める異世界生活 1
11,980円
00/01セリエA優勝記念 ASローマ ユニフォーム L
15,800円
HITACHI 2ドア 冷蔵庫
20,000円
【ほぼ新品】TBCヒカリビューティ2
10,000円
ヨコハマ ジオランダーat 215/65R16 ホワイトレター ハイエース等に
50,000円
世界救世教 真光 ペンダント
10,999円
マルイSIG P226 E2カスタム品木製グリップ 予備マガジン付
25,000円
M16A2 ハンドガード
39,999円
480,000円
カートに入れる
このシーガル・ベース自体が数あるB.C.Richのベースの中でもほぼプロトタイプ的な存在で、のちのイーグルベースの元になったと言われています。
アメリカのサイトでは、一説によると総生産本数がわずか24本だったという記載もあります。
実際にその数は正確ではありませんが、あながち的外れな数字でもなさそうです。
しかも、初期のB.C.Richはフェンダーのギター&ベースの倍近い高額にもかかわらず、かなりのパーセンテージで日本に輸入されていたらしいです。
今よりもはるかに円安の時代、おそらく1ドル360円の流れでまだ200円台〜300円台だったでしょう。日本での価格が40万とも50万とも言われていた高級ギターです。
まさに、フェンダー、ギブソンをはるかに超えた「超高級ブランド」として、幻のギターと言えるでしょう。
当該ベースは、シリアル番号無し、グローバーペグのロゴ刻印なし、バダスブリッジのロゴ刻印なし、バルトリーニピックアップの前身のHi-Aピックアップ(これはジェフ・バーリンが愛用のプレシジョンベースに搭載していたことで有名です)。
などの意匠から極めて初期のものだということがうかがえます。
ギターのシーガルのデビュー(発表)が1972年ですので、シーガルベースの初期もおそらく1972年もしくは1973年であろうかと思います。
シーガルベースでもヘッド裏にシリアル番号のあるものや、グローバーペグにロゴ刻印あるもの、バダスブリッジにもロゴ刻印あるものなどがありますが、
この変遷を見ると各パーツにも徐々に意匠変更がありつつ、1976年のイーグルベースにバトンタッチするまでの短命に終わったものです。
初期のB.C.Richをご存知ない世代には「なんだかヘンテコな形のベースだなぁ」ぐらいにしか感じないかもしれませんが、当時では目ん玉が飛び出るくらい高嶺の花でした。
現状、不良箇所や不具合は特にありませんが、いかんせん50年前のアメリカ産の電気製品ですので「今後なにかあってもおかしくない」という心構えて、ご検討お願いします。
コントロール・ノブ(黒3つ)は現在、国産のアフターパーツを付けていますが、元のオリジナル・ノブもあります。
画像では見えていませんが、アウトプット・ジャックのプレートも、元々オリジナルではないものがついていたので、新たにクロームの社外品をつけています。
当時物の純正ハードケースに入れて、埼玉から「ヤマト運輸・宅急便着払い(200サイズ)」でお送りします。
powered by auction-labo.com
(2022年 6月 30日 21時 00分 追加)
質問をいただき「ポッドが国産のものなのは何故か?」と問われました。
私が作った楽器でもなく、私自身、B.C.Richにそれほど精通しているわけではないので、
質問をいただいたあとにアレコレと調べてみました。
国内の見識あるB.C.RichのWebサイトからの借用ですが、
やはり当時のB.C.Richは日本製の「ツバメ無線(TBM)」の部品を使っていたようです。
出品のSeagull BassもこのTBM製の部品を使っているので、
質問者様の「日本製」というのは正解で、
しかもB.C.Richの純正部品だということになります。
ただ、質問の本筋の部分である「なぜ日本製なのか」という問いには、
まったく答えを得られていません。
強いて言うなら、「B.C.Richが日本製の部品を使ったから」
ということでオチにしてください。
powered by auction-labo.com